新型アルファードにカーセキュリティを取付
福島県のY様に
当店初入庫となる新型アルファードにカーセキュリティを取付させていただきました。
全貌は明らかにできませんが、最新セキュリティを搭載
Y様、この度はありがとうございました。
カーセキュリティをお考えの方はお近くの店舗へお問い合わせ下さい☆
—————————————————————————————————
M’zSPEED千葉
千葉県木更津市潮浜1-17-116
0438-30-8188
mzspeed_chiba@vipauto.co.jp
—————————————————————————————————
M’zSPEED埼玉
埼玉県鴻巣市下忍3970
048-577-5454
mz-saitama@vipauto.co.jp
—————————————————————————————————
M’zSPEED静岡
静岡県沼津市大岡1158
055-954-1515
mz-shizuoka@vipauto.co.jp
—————————————————————————————————
M’zSPEED仙台
宮城県仙台市太白区郡山5丁目7番27号
022-796-1600
mz-sendai@vipauto.co.jp
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
車輌の盗難にご注意を!
皆さんこんにちは!
エムズスピード千葉です!
既にニュースでご存じの方も多いかと思いますが
当店のある木更津で車輛の盗難が発生したそうです。
今回はとあるお店の車だったようですが
せっかく買った車が盗まれてしまうなんて悲しいですよね。
そこで最近流行りの車輌盗難の手口を紹介します。
1つ目は
リレーアタック
スマートキーの電波を傍受して不正に車を解錠し、エンジンを始動してしまう「リレーアタック」というものが最近の主流です。
スマートキーは常に電波を発しているため電波を中継し、遠く離れた車両を開錠、エンジンを始動させてしまう盗難手口です。この手法を用いることで、鍵がその場になかったとしても車両を盗むことが可能になります。
玄関先に鍵を置きっぱなしにしている場合は要注意です!
金属製の缶やリレーアタック対策用キーケースなどに入れて電波を遮断しましょう!
こちらの手法は皆さまも耳にしたことはあるのではないでしょうか。
一般的に認知されてくると新しい手法での盗難手口も生まれてしまいます。
2つ目は
コードグラバー
こちらもスマートキーの電波を読み取るという点ではリレーアタックと一緒ですがリレーアタックは複数人での犯行になりますが
単独でもできてしまうそうです。
コードグラバーによる窃盗の手口はどんなものでしょうか。
たとえばドライバーが車を降りてドアを閉めたときに、近くまたは遠くにいる犯人がコードグラバーを使ってドライバーが持つスマートキーのIDコードを読み取ります。
コードグラバーはスマートキーのIDコードを読み取ると、アンロックコードまでも解読し、ドアの解錠からエンジン始動までが行えるようになります。IDコードが一致すればイモビライザーなどの車内外の盗難防止装置も作動しません。
ドライバーが車から遠くに離れたすきに、犯人はコードグラバーをスマートキー代わりに用いてドアを開け、エンジンをかけ、車を発進させるのです。
このように、コードグラバーを利用すればいとも簡単に車を盗むことが可能になってしまうのです。
さらにコードグラバーは100メートル範囲内(機器によっては500メートル)の、スマートキーのIDコードのコピーが可能です。そのため犯人は車の所有者から遠く離れたところからでも犯行を行うことができるのです。
単独、しかも離れていても可能というところがリレーアタックより怖いですね。
こちらも使わないときは
金属製の缶やリレーアタック対策用キーケースなどに入れて電波を遮断しましょう!
そして3つ目が
CANインベーダー
聞きなれない方も多いと思います。
どういった手法なのでしょうか。
CANインベーダーとは、車のいたるところに通っている「CAN信号」という配線を経由して車両のシステムに侵入し、解錠やエンジン始動などを行う盗難手法です。スマートキーの電波を利用せず、自動車のシステムに直接侵入します。そのため、スマートキー車を狙った従来の犯行とは対策方法も異なってくるのです。
車にはOBDⅡという自動車の情報が集約されるターミナルのような機能が搭載されています。
近年の自動車はもはやコンピューターと言えるほど複雑な構造をしているため、故障した際にどこに不具合があるのかを判別するのが困難。OBDⅡはそんな時にどこの状態が悪いのかを自己診断してくれるシステムです。
CANインベーダーは、自動車の様々な情報が集約されるOBDⅡへと不正にアクセスし、盗難する車両を解錠、運転できる状態にします。
具体的には、OBDⅡに繋がる「CAN信号」という配線にアタックすることでシステムへと介入しています。
CAN信号は専用の機器さえあれば車外からもアクセス可能で、スマートキーは必要ないというのがCANインベーダーの手法となります。
CANインベーダーが成功してしまうと、ドアロックの解錠はもちろん、純正カーアラームの解除や合鍵の作成まで可能だと言われています。
これらの手法による盗難を防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか。
まずは物理的に盗難を防ぐ
ハンドルロック!
そして
ホイールロック!
この写真のようなものですとお気に入りのホイールに傷がついてしまう可能性もあるので二の足を踏んでしまいますね。
傷がつきにくいタイプなど様々あります。
そして
社外セキュリティです!
純正のキーだけで鍵の開閉やエンジンがかからないようにしましょう。
その他にもドアセンサやトランクセンサ、ショックセンサやサイレンなどでお車を守ります!
エムズスピード千葉ではセキュリティに関するご相談、お取り付けなども承っておりますのでお気軽に
お問い合わせください!
必ずしもセキュリティを付けたから安心!!とは言えない世の中ですが、
セキュリティとハンドルロックなどを組み合わせ
窃盗犯に「面倒だな」と思わせることが大事です!
ご自身の大切な愛車を守るためにまずはできることから始めてみてくださいね!
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
エムズスピード千葉 株式会社 ビップオート
〒292-0838 千葉県木更津市潮浜1-17-116
TEL : 0438-30-8188 FAX : 0438-30-8018
Mail:mzspeed_chiba@vipauto.co.jp
HP:https://www.mzspeed-chiba.com/
営業時間:10:00~19:30 定休日:毎週火曜日及び第2水曜日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
SNSのチェック、フォローもお願いします☆
【Instgram】
@mzspeed_chiba
【Facebook】
@mzspeed.chiba